fuuga

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concept of fuugaカタチを変えて受け継ぐ伝統

伝統をまとい自分らしく着る
心を受け継ぎ
心ときめく伝統美を提案

着物を着物として着るだけでなく
もっと自由に普段に
「伝統」をまとえる手段として、
着物や帯を、洋服やカバン・小物などに
リメイクしております。

Reconstructing Sensibility感性の再構築

fuuga's thoughtsfuugaの想い

受け継がれてきた「モノ」「心」に
感謝し次世代へ

本来、ほどけば1枚の反物に戻せる着物は、次に着る人の寸法に直すことも、中には柄や色を変えることもでき再利用しやすい特性があり、着物自体がサスティナブルな存在ですが、「タンスに眠ったまま」「着る機会がない」という声も少なくありません。

祖母(祖父)や母(父)が大切にしてきた着物を、形を変えることで子や孫が身にまとい、全身で「つながり」を感じながら、受け継がれてきた「心」に感謝し「モノ」を大切にしてほしいとの想いを込め
「fuuga」は製作しております。
着物本来の品格を損なわないよう、上品で優美な趣があり、また、風の時代の今、自由で新たな価値観の「自分らしさ」で「伝統」を身につけたい。
そんな想いで「fuuga~inherit the heart~」(風雅~心を受け継ぐ~)と名付けました。

how to orderオーダーの方法

A セミオーダーコース

ご注文から約30~45日で完成いたします。(内容やご注文状況によって多少前後いたします。)

  • パターン(形)をお選びください

  • 生地(柄)をお選びください(※1)

    お仕立て可能な着物や帯の写真をお送りいたします。

  • サイズの微調整(※2)

    身長・バスト・ウエスト・ヒップのサイズを教えてください。

  • お見積もり

  • 仕様確定&決済(銀行振り込み)のご案内

  • お仕立てスタート

    和裁師や専門の職人が、着物の糸をほどき、ていねいに洗い、汚れやホコリを落とします。
    熟練の仕立て職人が縫製いたします。

  • ※1 持ち込み可、ただし状態などによってリメイクの出来ないものもあります。
  • ※2 デザインによっては調整できないものもあります。

B 既製品購入

faqよくあるご質問

  • 注文の方法をおしえてください

    お問い合わせからご希望アイテムのご相談ください
    または、オンラインショップからご希望商品を「お問い合わせ」からお知らせいただき、仕様などご納得いただいてからお客様専用ページをお作りいたします。その後「ご購入」いただきお仕立てスタートさせていただきます。オンラインショップ内Sold outのアイテム画像はサンプル画像です。金額表示されているアイテムについては実際にその画像の商品を購入いただけます。

  • オンラインショップが「Sold out」ばかりですが購入できないのでしょうか
  • オンラインや実際に商品を見ることはできますか
  • 料金を教えてください
  • 着物や帯を持ち込み可能ですか?
  • リメイクの前にクリーニングは必要ですか?
  • 採寸の仕方が分かりません(サイズについて)
  • デザインについて(種類・変更)
  • 使って欲しい柄の箇所の指定は出来ますか?
  • キャンセル・返品について教えてください
  • 相談は無料ですか?

thoughts on kimono着物への想い

成人式の時、
祖母が買ってくれた振袖。
これが新たな自分を
見つけた瞬間でした。

「着物って素敵!もっと着たい」
素敵な女性になれたような心地いい気分。
どうせ着るなら美しく・・・と
鏡を見ながら
自分の着姿を何度見た事でしょう。
そして、着付けを習い自分で着られるようになると
着物で出かけ頻度が増えました。

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2012年に着物コンテストで受賞し
より多くの方に「日本女性×着物=伝統美」を伝えたい。
という強い想いがうまれました。
まず私がしたことは、家に眠っている母や祖母の着物を引っ張り出し着てみました。
元々ファッションが好きでコーディネートを考えることも好きだったので
洋服感覚で、帯や小物などを色合いやデザインを合わせながら
何十年たっても色褪せない母や祖母の着物で楽しみ
何とも言えない喜びと温かみを感じました。
それは、着物というモノを羽織っているのではなく母や祖母の当時の想いまでも羽織っている高揚感でした。

そして、
その姿を一番喜んだのは母でした。
私が着物を着ることで家族が喜んでくれるということ、
着物が単に見た目の美しさ華やかさだけでなく、親から子・そして孫へと
脈々と受け継がれている想いの象徴でもあるという事にも「和の伝統美」を感じ魅了されていきました。

2016年から、着物や帯のリメイクは思い描いておりましたが、なかなか思うようには進まず、試作を繰り返し失敗しながら
構想から6年経ち
2022年に『fuuga』が誕生。

「文化」「伝統美」を継承するのは「人」と「人」とのつながりであり、
その想いこそが「和のこころ」だと思っております。

「モノ」や「心」に感謝し次世代へ、
カタチを変えて「想い」を届けることができたら、またそれも素敵ではないでしょうか。

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